十四代 出羽燦々 純米吟醸
2005年 03月 31日
昨夜の大宴会のお客様、ありがとうございます。 <(_ _)>
昨夜封切したお酒はこれ。
十四代 出羽燦々 純米吟醸
蔵元の高木酒造は、徳川綱吉の治世下、元和元年(1681年)創業の老舗で、現当主は「十四代目」にあたる高木尚(ひさし)氏。
東京農大で醸造学を学んだ「十五代目」の長男・高木顕統(あきつな)氏が、杜氏の引退を機に酒造りに携わり、初めて醸した酒が、この「十四代」です。
淡麗辛口の酒が全盛を誇っていた1994年、香り高い濃淳甘口の上質な味わいで颯爽と 市場に現れ、多くの日本酒ファンに鮮烈な印象を焼き付けた山形の銘酒「十四代」。すでに“幻の酒”となってしまいました。
さて、十四代には、たくさんの種類があります。昨夜開封した「十四代 出羽燦々」 は山形で開発された酒造好適米「出羽燦々/でわさんさん」を使用した純米吟醸です。
フルーティで華やかな香りが特徴、果実を思わせる吟醸香の気品ある香りとなめらかな口あたり、喉ごしも良く、やわらかな米の旨味・甘味を充分に感じさせる味わいです。
昨夜封切したお酒はこれ。
十四代 出羽燦々 純米吟醸
蔵元の高木酒造は、徳川綱吉の治世下、元和元年(1681年)創業の老舗で、現当主は「十四代目」にあたる高木尚(ひさし)氏。
東京農大で醸造学を学んだ「十五代目」の長男・高木顕統(あきつな)氏が、杜氏の引退を機に酒造りに携わり、初めて醸した酒が、この「十四代」です。
淡麗辛口の酒が全盛を誇っていた1994年、香り高い濃淳甘口の上質な味わいで颯爽と 市場に現れ、多くの日本酒ファンに鮮烈な印象を焼き付けた山形の銘酒「十四代」。すでに“幻の酒”となってしまいました。
さて、十四代には、たくさんの種類があります。昨夜開封した「十四代 出羽燦々」
フルーティで華やかな香りが特徴、果実を思わせる吟醸香の気品ある香りとなめらかな口あたり、喉ごしも良く、やわらかな米の旨味・甘味を充分に感じさせる味わいです。
by riey20
| 2005-03-31 07:26
| お酒